Ensemble 《BWV2001》 第8回定期演奏会

2009年2月22日(日)17時開演

浜離宮朝日ホールにて

演奏:Ensemble 《BWV2001》

◇プログラム

J.S.バッハ

・カンタータ第146番〈われらは多くの苦しみを経て〉
・カンタータ第23番〈汝まことに神にしてダヴィデの子〉

・ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 BWV1042
・カンタータ第182番〈天の王よ、よくぞ来ませり〉

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行けないかと思ってあきらめていたところ、間際になって都合がついたので、長女を誘って一緒に行ってきました。長女は前日自分の出演する演奏会があり、打ち上げで朝帰り。一寝入りして出てきたとか…寮生活、謳歌してますなぁ。

さて、《BWV2001》も結成から8年が経ち、メンバーは普段それぞれがそれぞれの活動、活躍をしており、年に一回バッハに集中する、といった意気込みが、よい集中力となって、今回特に、音楽の方向性にまとまりのあるアンサンブルとして聞こえてきました。しょっぱなのカンタータ146番のシンフォニアなんて、達者な楽器群の奏者たちのアンサンブルはほんとうに楽しいもので、聴き応えあり!合唱もとてもバランスがよく、透明感ありながら(特にソプラノ!)、8人と思えない厚み、ふくよかさのある響きでした!

本日、ちょっと訳あって、オルガンをしっかり聞こうと思って出かけたのですが、しっかり聞こうと思うまでもなく、一曲目では大活躍!!いや~~やっぱりオルガンもいいなぁ。ポジティフオルガン、弾いてみたいです。

このEnsemble 《BWV2001》の企画・制作、そして演奏者である田崎瑞博氏がプログラムのご挨拶の文章の最後に「今後もバッハは、人々にさまざまな出会いを用意してくれるでしょう。それが皆様にとって、大切なものとなりますことをお祈りいたします。」と書いていましたが、ほんとうにバッハの音楽の素晴らしさに惹かれた人たちがこの世の中で集い、新たに出会い、一緒に聞いたり歌ったり演奏したり…なんという幸せをバッハがもたらしてくれているのか、とあらためて思います。でも、今日一番幸せを感じていたのは、演奏していた人たちではないかなぁ。。。と、うらやましくなるような演奏会でした。

加えて、毎回のことではありますが、解説を書かれた有田栄さんの文章は、今回もとても詳しい内容をとてもわかりやすい文章で書いてくださっていて、ほんとうにすばらしいことです。


帰りはそのまま築地市場の駅にもぐって帰ってもよかったのですが、長女が朝からほとんど何も食べてないし、寮に帰っても何も食べるものない、と言うので、演奏会も早めの時間に終わったことなので、銀座まで歩いて出て食事。
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今頃、今日の出演者たちは美味しい打ち上げ真っ最中だろうな~。^^
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