文京から町田へ

くりの実会。今日は文京区合唱連盟ジョイントコンサート。10時からのステージリハーサル。指揮者が発声練習にステージのピアノを弾き始めてみると、と、と、と・・・調律がされておらずかなり音が狂ってる。急遽、もう一台倉庫にあったヤマハのフルコンが出動!15分ほどで係の方々が手際よくピアノの入れ替えをしてくださいました。こちらは調律はされていたのですが、しばらく倉庫で眠っていたから、はじめのうちは寝ぼけた音でしたが・・・

ステージリハに続いて、別室でのリハーサルも終え、楽屋で早めの軽食を済ませたところで、本番の支度をするまでに1時間ほど空き時間。

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たまには一人で物思いにふけってもよかったのですが、何度か来ているけど練習室とホールしか見ていない文京シビックの建物内部探検をしてみることに!

小ホールを出て、まず目についたのが階段上3階にある部屋!
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私のうち?

もともと、京都で生まれ落ちた文ちゃんといたしましては、文京区という名前には親しみがあり、自分の町のような気さえしていたのですが、まさか「ふみちゃんのおうち」がここにあるとはね~~!ちょっと嬉しい発見。

気分良くして、1階の売店で、のど飴と、上にあるブタちゃんの絵はがきを購入。←文京区、さりげなくいいもの売ってますねぇ。売店の隣には「文京区観光案内」なんていうブースもあった!

そして、ぐるっとまわっていると、ちょうど「書道展」をやっていたのでふらっと拝見。昨日の写真展でも感じましたが、いい作品を見ていると、書かれている時の様子が目に浮かんでくるようです。文字の形やバランスがいいのはもちろんなのですが、文字や文の内容に、書いた人がどれだけ集中しているかというのがわかります。書が生きているというのか、文字に息が吹き込まれているというのか。自然であり、流れがあったり、どっしり落ち着いた安定感があったり。演奏と同じだと思いました。区長賞を受賞されていた作品を見ていて、リハーサルでなんとなく集中できなかった気持ちをすっきりと入れ替えることができました。感謝。

朝、まだ眠っていたピアノも本番ではしっかり目を覚まして鳴ってくれて、合唱団の皆さんも、細かいことを言い出せばキリがありませんが、とても集中した演奏をすることができました。(高田三郎作曲「遥かな歩み」より「機織る星」、「雅楽の旋法による聖母賛歌」より「マリアは天に上げられた」、「水のいのち」より「海よ」)

演奏を終えたら超スピードで着替え、いざ町田へ!今日は以前ピアニストとしてご一緒していた町田女声合唱団の第9回演奏会だったのです。くりの実会の出番がトップだったので、なんとか途中からですが聞かせていただくことができました。

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指揮者が若くなったせいか(はい、ピアニストもです)皆さんの声が若くなったように聞こえました。若い指揮者に育てられ、また若い指揮者を育て、の関係。自然なサウンドがとても好感が持てる、とてもいい演奏会でした。全部聞けなくて本当に残念でした。伸び伸びと歌われたアンコールでのハンガリーの歌もよかった!会場には、元団員だった顔見知りの方々もたくさんいらしていて、プチ同窓会のよう。久しぶりでお目にかかれた方もいて嬉しかったです。これまでにも何度か書きましたが、私が演奏活動再開した頃に通い始めた町田女声、10年ほど通いましたが、その間には音楽面でもプライベートでも、いろいろ悩んだりぶつかったりしたもした時期だったので、そういう思いもすべてひっくるめて、懐かしく思い出されるのです。

そうそう。業務連絡。みなさんより「辻先生によろしくお伝えくださ~い!」とのことでした。
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by fumifumifumin | 2009-10-17 21:11 | 合唱団