一年祭

何の一年目かというと、私がとってもお世話になった伯父が昨年春に90歳で亡くなってから一年。神式なので一年祭。この伯父は私の父の姉の夫。なので血のつながりはない。でも、高校生になったとき、大阪を離れこの伯父宅にしばらく居候させてもらって以来、とてもかわいがってもらった。伯父が入院している、と聞いたのが亡くなる前日だった。知らせをもらってすぐにお見舞いに行ったので、ぎりぎりに会えた。

そのむかし高校受験の前日(受験前1週間くらい滞在させてもらっていた)、一月末の寒い中、近くの公園の池に連れて行かれ、伯父の趣味の一つであった模型のヨットをリモコンで操縦させてもらった。普通そんな寒い日に明日から受験だという子を外に連れて行くことは考えないものだろうが、あれはおもしろかった。また、高校時代の休みには伯父の故郷(犬山)への旅行に連れて行って貰い、旅館で朝目が覚めたときに「文子、布団の中で食べると美味いんだぞ。食べなさい」とミカンをくれた。特別おいしいとも思わなかったから^^それ以来やったことないけど、あの伯父がいなかったらできなかった貴重な体験。

中華料理を囲んで親戚が集まり、美味しいお料理でおなかいっぱいになった。夜、夕食の入る隙間もなく、めずらしく疲れたなぁと思いながら、テレビの人気番組で老化のことをやっていたので見ていたら、疲れやすくなるのも老化のひとつのあらわれ、とか。そのためには…ってやっているのを見ながらいつの間にか熟睡してしまい、見逃した。。。
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