古賀裕子チェンバロリサイタル

今日は私のチェンバロの師であり、よき友人(なんて言ったら失礼かな?)である古賀裕子さんのリサイタルだった。

近江楽堂にて  

◇プログラム
L・クープラン:組曲イ短調
フローベルガー:組曲ニ長調
J.S.バッハ:イギリス組曲第2番イ短調BWV807
ラモー:新クラヴサン曲集より  未開人、トリオレ、エンハーモニック
     組曲イ短調 アルマンド、クーラント、サラバンド
フォルクレ:第5組曲ハ短調より
                ~ラモー、モンティニ、シルヴァ、ポワソン、


落ち着いた雰囲気の近江楽堂にて、17世紀フレンチと18世紀フレンチの2台の楽器を使って。クープランとフローベルガーで使った小さな17世紀の楽器の響きはその楽器の大きさから想像するよりずっと大きく豊かだった。古賀さんの演奏は切れ味がよく、時に大胆、そしてとても優雅。音もきれいで伸びてくる。特にラモーがよかった。古賀さんがフランス語を話せるのかどうかは知らないけれど、気負わずに自分の言葉として語られていた。フローベルガーもいいなぁ。フォルクレもなかなか!自由にチェンバロが弾けるようになるといいなぁ、と思いながら聴いたあっという間の1時間半だった。
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