ミサ、ミサ

楽しみにしていたEnsemble14によるロ短調ミサのコンサート。紀尾井ホールにて。四ツ谷から上智大学脇を通るソフィア通りは、土手の上の桜の樹々や紫陽花の葉の緑が鬱蒼としており、気温は高くじめじめと、ジャングルでも歩いているような気分に。(ジャングル歩いたことありませんが!)

開場少し前に着いたので、2階正面2列目ほぼ真ん中のよい席で聴くことができました。全体の響きがうまくまざって飛んできました。合唱はメンバー一人一人が積極的に音楽を作ろうとしているのがわかり、それが合わさった響きには厚みがあり、表情もあり、時間をかけて練り上げてこられた手応え(聴き応え?)を感じました。特に終曲はいつ聴いても好きです。平和を祈る響きが聞こえてきました。1階前方でステージと一体化して聞くのもよかったかも、とあとで思ったりもしましたが。

アマチュア合唱団ですが、なんとソロまでメンバーでやってしまう、という、あらためて考えてみたら大それたことをしてのけた合唱団ですが、私のよく知る方々もオーディションによりソリストに選ばれており、ちょっと保護者気分でドキドキしてみたり!でもみなさん、それぞれいい演奏ができてよかったですね~!

常に表情豊かな演奏を聴かせてくださる指揮者と、第一線で活躍中のプロによるオーケストラに支えられ、バッハを、ロ短調ミサを、紀尾井ホールで演奏してしまうなんて、なんとぜいたくで幸せな趣味をお持ちなのでしょう、と。それにしても、やっばりロ短調ミサは大曲です。懐の深い作品だとあらためて思いました。


さて、四ツ谷を後にして、ロ短調ミサのあとは、混声合唱団樹林のイ長調ミサの練習に。こちらは来週ミューザ川崎にて本番です。第2キリエとグロリア。練習あと一回。がんばれ~~!
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