アンサンブル・ジェネシスによる組曲

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実におもしろい演奏会でした!

午後の合唱団の練習のあと、Aちゃんと渋谷で待ち合わせて、東大駒場キャンパスへ。今回使用のチェンバロを製作された木村さん(はるばる宮城蔵王から)のお口添えで、ほんの少しリハーサルをのぞかせていただいたあと、構内のレストランで食事をし、本番を聴かせていただきました。

バロックと現代曲(新作)が交互に組まれたプログラム。全体を組曲のように聴いてください、とのコメント。今日のコンサートだけで、4人の若手作曲家の新作。しゃべりながら、走りながらの作品もありました!楽器はすべて古楽器。最後の新作だけ、さっきまでリコーダーを吹いていたA・ベーレン氏がサックスを吹いておられましたが。

現代曲にふれるのはいつ以来かな~、と思うほど、最近は遠のいていましたが、今日聴かせていただいた作品はどれも所謂「現代曲」には違いないのですが、作品の持ち味か、モダン楽器のような強さがないせいか、または演奏がいいからか、無機的なものには一切聞こえず、自然にからだに入ってくる音楽でした。

アンサンブル・ジェネシス総監督の鈴木優人さんは作曲家であり、オルガニストであり、チェンバリストであり、ピアニストであり・・・つまり、音楽家。30歳、と若手ですが、この人すごいと思いました。オルガンもうまかった~!優秀で頼もしい、素晴らしい仲間たちを集めて、夢中に音楽に取り組んでいる様子。未来を見据えての取り組み。若い人が何かに真剣に夢中になっている姿を見るのは気持ちのいいものです。

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900番講堂にて、木村さん開演前の調律中。

この900番教室では定期的?に「オルガン演奏会」を開いておられるようです。無料コンサートにも関わらず、チラシも立派だし、さすが東大!

興味のある方は、明日あさってと、横浜にて公演があるようです。

→ こちらから♪
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