はしご・・・カンタータ5曲

今日は午後からふたつの演奏会。

まず、築地市場に行って腹ごしらえ。なんとかの一つ覚えですが、今日は「四色丼」。マグロ、金目鯛、いくら、そしてウニ、の四色でした。食事のあと少し時間があったので、甘い物とコーヒーで一服し、夜までの長丁場に備えて・・・

まず、浜離宮ホールにて。〈BWV2001〉第10回記念コンサート。プレトークで田崎氏と有田栄さんのなごやかなお話を聞かせていただき、プログラムはブランデンブルグ協奏曲第2番とカンタータ3曲(92,150,147)。92番はさすがこのメンバー、よくまとめておられましたが、曲そのものが作りの難しい曲なのかな?という印象。それに比べて150番のカンタータは短い曲ですが、密度の濃い、凝縮された曲で、すばらしくよくできた曲と思いました。(いや、92番がよい曲でない、なんてそんな偉そうなことを言っているわけではありません!念のため)演奏も150番が一番よかった。よい演奏だと音がほんとうによく飛んできます。合唱も器楽も。曲自体が合唱と器楽のやりとりが密接に書かれていて、そのよさをそのまま再現している演奏。最後の合唱も、熱い思いがひしひしと伝わってきました。

後半には有名な147番のカンタータを聴き(トランペットもすばらしかった。アルトの阪口さんのアリアも光っていました!)、いつもならロビーに出てきてくださる演奏者のみなさんにご挨拶して帰るところなのですが、あとに控えている現役バッハカンタータクラブの第40回定期演奏会を聴くために上野へまっしぐら。大江戸線で築地市場から大門に出て、浜松町から山手線で上野に出れば近いのですね。6時半開演でしたが、10分前に到着できました。

東京芸大新奏楽堂にて。こちらはカンタータ2曲(4,20)と、コレッリのクリスマスコンチェルト。若々しい演奏。合唱も澄んだ響きで表情も豊か。ソリストさんたちも、毎回聴いていると、みなさん上達されていくのがよくわかる。はじめて聴かせていただく人にもすばらしい人がいたし、こういうところで将来性ある人の発掘?するのも楽しみのひとつかも。長女は今日は合唱で参加。アンコールだけフルート吹いていました。

カンタータクラブOBの方々が大勢メンバーにいらっしゃる〈BWV2001〉と、現役カンタータクラブ。同じ日に演奏会があったのはこの5年の間に二回目。はしごは少々疲れましたが、バッハもいろいろなカンタータを書いているのだなぁ、と、並べて聴くとおもしろかった、です。


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