春よ来い~♪
昨日の冷たい風から一転、今日はずいぶん暖かな陽射しだった。春もそこまで、っていう感じがしてくる。ああ、暖かい春が待ち遠しい。。。「は~るよこい!は~やくこい!」どこの家にもよい春が来ますように。。。
幼い頃に自分で童謡の「ソノシート」(若い人たちにはわからないかな?)をかけて遊んでいたことを思い出す。好んで聞いた曲の中に「めえめえ子山羊」という歌がある。
という歌詞なのだが、「首こが折れる」というところがある。
その「首こ」が幼い私の耳には「ふみこ」に聞こえていた。
そこにくると自分の名前を歌ってもらっているようでうれしかった。
だから、この歌が好きだった。(単純!)
「首が折れる」って歌っていると気づいたのは小学生になってからだったかな。考えたらおそろしい歌詞ですね。かわいそうな子山羊ちゃん。
そう言えばグリム童話にもずいぶん残酷な記述が多いと言われる。その辺りに深く切り込んで言及すれば、このブログもちょっと中身が濃くなるんだろうけど…
…しません。本日これにておしまい。
幼い頃に自分で童謡の「ソノシート」(若い人たちにはわからないかな?)をかけて遊んでいたことを思い出す。好んで聞いた曲の中に「めえめえ子山羊」という歌がある。
めえめえ 小山羊(こやぎ)
作詞者 藤森秀夫 作曲者 本居長世
めえ めえ 森の小山羊 森の小山羊
小山羊はしれば 小石にあたる
あたりゃあんよが あ 痛(いた)い
そこで小山羊は めえ となく
めえ めえ 森の小山羊 森の小山羊
小山羊はしれば 株(かぶ)こにあたる
あたりゃ頭(あたま)が あ 痛い
そこで小山羊は めえ となく
藪(やぶ)こあたれば 腹(はら)こがちくり
栃(とつ)こあたれば 首(くび)こが折(お)れる
折れりゃ小山羊は めえ となく
という歌詞なのだが、「首こが折れる」というところがある。
その「首こ」が幼い私の耳には「ふみこ」に聞こえていた。
そこにくると自分の名前を歌ってもらっているようでうれしかった。
だから、この歌が好きだった。(単純!)
「首が折れる」って歌っていると気づいたのは小学生になってからだったかな。考えたらおそろしい歌詞ですね。かわいそうな子山羊ちゃん。
そう言えばグリム童話にもずいぶん残酷な記述が多いと言われる。その辺りに深く切り込んで言及すれば、このブログもちょっと中身が濃くなるんだろうけど…
…しません。本日これにておしまい。
by fumifumifumin
| 2006-02-13 17:51
| 日々のひとりごと