原田陽ヴァイオリン・チャリティコンサート

ハクジュホールにて

原田陽(ヴァイオリン)
古賀裕子(チェンバロ)

コレッリ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタop.5-4
ルクレール:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタop.5-11
J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第1番BWV.1014

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番BWV.1001
モーツァルト:クラヴィーアとヴァイオリンのためのソナタ K.296

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私のチェンバロの師の演奏会。今回は譜めくりをさせていただいた。…ということで、残念ながら客席で聴けたのはコレッリ一曲とアンコール最後の一曲のみ。コレッリでは、チェンバロの響きが豊かに鳴っていて、通奏低音もさすが(ついヴァイオリンよりチェンバロの耳がいってしまう私…)この境地に近づくのはかなり困難か、とも。。。近い将来、ハクジュホールでチェンバロのソロリサイタルを開いていただきたい、と思った。

譜めくりはバッハのソナタとモーツァルトのソナタ。間近で聞いていて、チェンバロの表現力の大きさに感動し、古賀裕子という人の豊かな音楽性と構成力におそわること大。


ヴァイオリンの原田氏はまだ若いのに本当に肩の力の抜けた、自然な音楽を楽しむ演奏。とても好感が持てるし、伸び伸びと質の高い音楽作りをされている。チェンバロとのアンサンブルもいい。
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