第6回 野田メトーデ基礎講座 訪問
昨年までは東工大にて開催されていた講座が、今年は代々木オリンピックセンターにて行われていた『2007 野田一郎コントラバスセミナー』の合間に開催された。
今年の野田さんは演奏会をされないので、私も気楽に代々木を訪れた。セミナー最中の過熱した部屋に押し掛けてみると、相変わらず濃い面々?の、全国各地から集まってこられた懐かしいお顔、新しいお顔…熱心なバス弾きのみなさんに迎えられた。野田さんもセミナー開始前日にフランクフルトから帰国されたとは思えないお元気な様子。
講座では、I氏の進行にて、野田メトーデが整理され、わかりやすく(私の頭では、難しい理論のところは適当にカットして雰囲気で理解)進められた。奏法そのものについては別として、音楽全般に通じる内容も多いので、いろいろな楽器の人たちも聞いてみると興味深い講座だと思う。最後にI氏の伴奏をぶっつけでさせていただく。(ラヴェル:逝ける王女のためのパヴァーヌ)
なぜか、コントラバスの講座なのに、ヴィオローネ(九州からセミナーに参加された方が持ってこられた楽器)を座奏する野田一郎氏。
今年の野田さんは演奏会をされないので、私も気楽に代々木を訪れた。セミナー最中の過熱した部屋に押し掛けてみると、相変わらず濃い面々?の、全国各地から集まってこられた懐かしいお顔、新しいお顔…熱心なバス弾きのみなさんに迎えられた。野田さんもセミナー開始前日にフランクフルトから帰国されたとは思えないお元気な様子。
講座では、I氏の進行にて、野田メトーデが整理され、わかりやすく(私の頭では、難しい理論のところは適当にカットして雰囲気で理解)進められた。奏法そのものについては別として、音楽全般に通じる内容も多いので、いろいろな楽器の人たちも聞いてみると興味深い講座だと思う。最後にI氏の伴奏をぶっつけでさせていただく。(ラヴェル:逝ける王女のためのパヴァーヌ)
なぜか、コントラバスの講座なのに、ヴィオローネ(九州からセミナーに参加された方が持ってこられた楽器)を座奏する野田一郎氏。
by fumifumifumin
| 2007-07-14 23:58
| コンサート訪問