気になる「かきいろ」…

「柿色」-秋、赤く熟した柿の実のような色。「赤く」といっても真っ赤ではなく、黄味の強い、どちらかといえば朱色に近い色。(吉岡幸雄著「日本の色辞典」より)


今日は次女を連れて兄の家に遊びに行ってきました。車で30分ほど。

お昼ご飯をご馳走になり、デザートに柿を出してくれました。ふと思い出して兄夫婦に「オレンジ色のことを子どもの頃なんて言ってた?」と尋ねたところ、兄嫁(ちなみに私と同い年の川崎市出身)は「だいだい色」って言っていた、と。

兄に「かきいろって言うてたよね?」と尋ねると、はじめはそんなこと忘れたというような顔をしていましたが、ふと「思い出した。かきいろて言うてた」と。そして「かきいろのかきって柿のかきやったんか?」と。「黄色のちょっと濃いの=かきいろ」だと言う認識だったと。(過黄色とか、加黄色とか??まさかそんなことは思ってないでしょうけどね^^)

そうなんですよね。かきいろの「かき」が「柿」のことだと意識したのは私もこの間のこと。幼い頃に覚えた言葉ってそういうものかもしれません。…ということで、少なくとも我が家では「かきいろ」だったということは判明。小学校でも中学校でもそれで仲間はずれにされた覚えはまったくないし、まわりも使っていたと思うんですけどね。


ここをご覧になっている方で「柿色」という呼び方をしていた「お仲間」がもしいらっしゃいましたら、ぜひおしらせください~!コメント欄に清き一票を!!


《おまけ》
ちなみに歌舞伎界で「柿色」と呼ばれるのは、渋柿の色と言われる「団十郎茶」という茶系の色をいう(同じく「日本の色辞典」より)らしいです。

[PR]