満たされた一日

今日は太極拳。来月に初段の検定が近づいてきているので、先生の指導にも熱が入ります。道理にかなった自然な動き、というものがなかなか難しい。やっているつもりでもすみずみまでなかなかできない。先生は先週から足の骨折で松葉杖!でも我々のために熱心に指導に来てくださっています。時々、松葉杖を横において「ああ、動きづらくてイライラする~」と言いながら(^^)

さて、昨日は夕方からイェルク・デームス氏のレッスンを受けてきました。モーツァルトのヴァイオリンソナタで。ほかにも何人かレッスンを受ける方がいらっしゃいましたが、ピアノのみならず、声楽の人、ヴァイオリンで無伴奏の曲で受講している方もいたようです。そのレッスンでは具体的な音楽の作り、表現法、そして奏法、また歴史的背景など、あらゆる方向からのアドバイスがあり、そこにはほんのちょっとしたことの積み重ねでどんどん開放されていく私がいました。

レッスンは非常に細かく、そしてとっても皮肉たっぷりだったり、厳しかったりする言葉の数々がテンポよくビシバシ飛んできましたが、その中で、何より私が今回のレッスンで学んだことは、氏の音楽、そして作曲家に向き合う真摯な姿勢でした。氏のピアノの音色はすばらしく(美しい、と一言で表せるものではない)レッスンはあっという間だったし、最後はもう少しで集中力切れるんじゃないか、と思えるほど楽しいレッスンでした。ちょっとの隙も許さない真剣勝負のレッスン。ほんとうに魅力的な音楽家です。非常に有意義な午後でした。

レッスンのあとは、横浜にあるケーキ屋MのオーナーNさんからのお誘いで、ヴァイオリンのYちゃん、ピアノのJちゃん、同じくKちゃんと4人で、Nさんの銀座にあるマンションへ。銀座はすっかりクリスマスムード。
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豚の脛をごちそうしてくれるとのこと。ドイツ料理のなんとか、いうやつです。お宅を訪ねるとまずワインで乾杯!そのあと、豚の足が一人一本ずつお皿に配られました。「これを食べるの??」と一瞬グロテスクな姿に一同驚きましたが、これがおいしい。手間暇かけて作ってくださったご馳走でした。

パンの向こうに見えるのがメイン料理。豚の足!
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豚料理のおまけにこんなカワイイおみやげまでいただいてしまいました!私好み。
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イェルク・デームス氏のお薦めCDの1枚
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