仕事納め

今日は次女の幼稚園の時のお母さんたちと久しぶりでランチのお約束があったので、おいしそうな写真をここに載せようと楽しみにしていたのですが、出かけようとしていたその時、天からの声が…

うそです。一通のメールが…

ある合唱団のピアニストが体調悪く、午後の練習に来られないか、という緊急出動要請!

ううむ、ランチはまたの機会に行けますから、とお友だちには事情を話し、私もいつどこでどなたに緊急要請でお世話になることがあるかもしれませんから、私でお役に立てるならと後先考えずにお手伝いに参上させていただくことにしました。

バッハのカンタータを4曲(合唱部分のみですが)を初見で4時間の練習はかなり堪えました~。バッハのような偉大な作曲家の作品を練習することは、どれだけやっても楽しいものですが、今日はあれが限界だったかも(^^)でも、コラールのすごい和声展開など、ビリビリしびれるところも多く、仕事納めの日に、図らずもバッハに向かうことができて幸せだった、ということにしましょう。。。本当はもう少し曲のことわかって準備ができて練習に参加できれば言うことなかったのですが…

こちらの合唱団↑知り合いも多いのですが、若い人たちの集まりなので(ですよね??)練習中の反応の仕方もおもしろく、来年早々に本番を控えているせいもあるのでしょうが、躍動的な空気が充満していました。本番、うまくいきますように祈っております。

そのあと、本来の仕事納めの合唱団へ。こちらは新年のコンサート用にラデッキー行進曲やら、乾杯の歌、ダッタン人の踊り…と今日は賑やか系の曲ばかり。最後に「水のいのち」もやりました。


ピアニストにとっては、オーケストラの曲などをピアノ用に編曲された曲よりも(編曲者が誰かにもよりますが)、本来ピアノのために書かれた作品を弾く方が、弾き易かったり(そうとも言い切れませんが)弾き甲斐が大きいことが多いのですが、合唱の伴奏において、たとえば今日やったカンタータやら、いつも練習しているスターバトマーテルなど宗教曲の練習伴奏をすることは、以前にも書いたことがあるかもしれませんが、ピアニストにとって普段なかなか接することの少ない作品にみっちり触れることができて、とても興味深いことなのです。

まず、歌詞と音楽の関わりを見ながら、さらに全体の音がどのように組み立てられているか、ということが、もちろんすべての楽器の音を弾けるわけではないのですが、自分で音を出しながら確かめられるのですから…おまけに、練習の伴奏をしていれば、一度でみなさんうまく歌えるようになるわけではないので、何度も何度も同じところを繰り返しやってくださるわけですから、その間に、曲がどうなっているのかあれこれ考えながら接することができるわけです。(注:決して何度も繰り返してください、ということではありませんので、どうぞ遠慮なく一発でいろいろなことができるようになってくださいませ>合唱団の皆様)

さて、今日急遽お手伝いに伺った合唱団は…
Ensemble 14(アンサンブル・フィアツェン)
第13回演奏会
2008年1月13日(日)14:30開演
津田ホールにて

いつもの合唱団は…
混声合唱団「樹林」
第16回定期演奏会
2008年5月18日(日)
ミューザ川崎 シンフォニーホールにて


以上、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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by fumifumifumin | 2007-12-22 22:44 | 合唱団