宮前フィルハーモニー交響楽団 第27回定期演奏会

c0061774_015532.jpg2008年6月15日(日)14時開演

宮前市民館大ホールにて

指揮:河地良智

◇プログラム
・ムソルグスキー:交響詩「禿山の一夜」
・チャイコフスキー:幻想序曲
            「ロメオとジュリエット」
・シューマン:交響曲第4番 ニ短調
(アンコール)
・チャイコフスキー:「くるみわり人形」より
        「あし笛の踊り」「花のワルツ」



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長男の所属するアマチュアオーケストラの定期演奏会でした。長男はチェロ弾いてます。

開演前のホール。会場にはたくさんのお客様が集まり、ステージにもいっぱいいっぱいの椅子が並んでいます。
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みんな仕事や学校に忙しい中を週末に集まって練習し、大曲を演奏する…楽しいだろうなぁ、と思って聞かせていただきました。長男からはどうなるかわからない(演奏!)、と聞かされていましたが、ロメオとジュリエットなども情景が浮かぶような熱い演奏がされ、なかなか聞かせてくれるいい演奏会でした。ただ、やっぱりシューマンのような作品はごまかしがきかないなぁ(音程など)といったところもありましたが、そこがアマチュアの難しいところで、すごく弾ける人もいればまだ楽器をはじめてキャリアの浅い人もいるわけですから。アンコールのくるみわりの2曲は以前にやったものでしょうか。かなりこなれている音がして、最後にふさわしく余裕のある演奏で華やかに終わりました。

あと感心したのは、プログラム(パンフレット)の良さ。編集後記に「お客様と団員に喜ばれるプログラムを目標にしている」書いてありましたが、団員によって書かれた曲目解説にはじまり、作品の背景にまつわる雑学コーナーや、団員紹介も楽しい雰囲気が伝わってくるし、カラー写真も入っていて素敵なものでした。演奏の練習をしながら、こういう一つ一つを手作りで進めていくことはほんとうに大変なことでしょうが、きっとみなさん充実感を持って、打ち上げのビールを味わわれたことでしょう。

私は終演後、長男の楽器と衣装などの荷物を車に積んで帰宅。

考えてみれば、長男は中学に入学したと同時にチェロがやりたいと言って習い始め、高校ではたまたま室内学部があったのでそこで3年間楽しみ、大学でもサークルオケで楽しみ、大学在学中からお友だちのお母様(宮前フィルの団員)からお誘いを受けてエキストラで宮前フィルで弾かせていただくようになり、就職してからは川越にマンション借りて引っ越したにも関わらず、宮前フィルに絶対入るんだ、と言って週末埼玉から川崎まで通って練習に参加し…とずっとチェロを趣味に弾き続けています。

中学ではじめた時にはそんなに続けるとは思ってもみませんでしたが、いつも恵まれた仲間がいてくださったおかげで、人生何倍も楽しいものになっていることでしょう。
周囲のみなさまに感謝。

今日夕方7時過ぎのいつもの空。空ってほんとうにいろんな表情を持っているなぁ。
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