ア・カペラ室内混声合唱団 The TARO Singers

~横浜特別演奏会~
2008年7月11日(金)  開演19:00
横浜みなとみらいホール 大ホール


◇プログラム 
 日本のうた(その1)
         赤とんぼ /ふるさと /ちんちん千鳥
         夏の思い出 /小さい秋みつけた /雪の降るまちを
         霧と話した
 ブルックナー モテット
         Locus iste/Virga jesse/Os justi
         Christus factus est/Ave Maria
 
 日本のうた(その2)
         上を向いて歩こう /見上げてごらん夜の星を /おさななじみ
         島唄 /花
 武満徹 うた より
         小さな空 /さようなら /見えないこども
         さくら /死んだ男の残したものは

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中学時代の同級生が所属している合唱団。毎年地元大阪のほかに東京でも定期演奏会を開いているとか。今回の横浜公演ははじめてのことだそうで、みなとみらい大ホール、という大きなステージの演奏も滅多にないことだということでした。

会場に着いたらなんだかいつもの雰囲気と違うな、と思ったのですが、どうやら今回の公演はボルボが協賛だったようで、受付あたりにもスーツ姿のボルボの営業?の方々がていねいに応対、迎え入れてくださってちょっといい気分。2人の連れと一緒でしたが、みなで「ボルボの人ってどうしてみんなかっこいいんだろうね」と話していました。どこか垢抜けた紳士でみなバッチリ決まっているんです。

それはともかく…はじめて聞かせていただくタローシンガーズ。

アカペラだからこその楽しさを存分に味わわせてくださいました。特に後半になってからは、こちらの耳も慣れてきたのか、演奏者のみなさんのからだも温まってきたのか、皆の声が溶け合い響きがどんどん美しくなっていったように思います。

特に武満の作品!その中でも私は武満編曲の「さくら」とプログラム最後の「死んだ男の残したものは」は秀逸だったと思います。聞いていて熱いものがこみあげてきました。そして、武満氏の姿が降りて(?)きました。さすが武満の作品はすばらしいし、その作品をすばらしいハーモニーで歌い上げておられました。楽しませていただきました。明後日13日にはカザルスホールにて東京定期演奏会だそうです。そちらはちょっと伺えませんが、またの機会には中くらいのホールで聞いてみたい気がします。

終演後、ロビーでお見送りをしに出てこられた出演者の一人に、「Mさんはどの方ですか?」と尋ねました。同級生、と言っても、彼は中2の途中で転校されたとのことですし、小学校も別の学校だったので、ほとんど記憶にない人だったのです。それにたとえかすかに覚えていたにしても○○年も経ってしまっていますからね。

おしえていただいて、ご対面!やっぱりかつての姿も思い出せなかったけど、秋の同窓会に私ははるばる出席するつもりだ、とおしらせすると、その日は合唱団の練習があるけど早めに切り上げて顔出しましょう、とおっしゃっていました。
幹事さん、ちゃんとお誘いしておきましたからネ!


そのあとは、連れとほんのちょっと一杯。楽しい音楽のあとは美味しい食事(とお酒)だね、といいながらも、塾帰りの次女をお迎えにいかねばならず、30分ほどで一足先に失礼して、駅で次女と待ち合わせて帰宅。
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