カテゴリ:鑑賞(CD・本・美術等)( 27 )

風邪気味です。。。喉が痛くて、鼻はぐすぐす、だるいです。

元気を出すために、まずは一昨日、晴れ渡った体育の日の夕空の画像を!
c0061774_925324.jpg


さて、昨日はチェンバロ仲間のSさんと「JAG(日本芸術家協会)展」に行って来ました。Sさんのお父様とチェンバロの師のお父様が所属されている会の展覧会。Sさんのお父様の作品は今回最優秀の賞を取っておられ、迫力ある水彩画の作品で、お能の舞台を描いたもの。それが、近くで拝見してみると、水彩画だけあって、さらっと描かれた優しい色合い・・・なのに、少しずつ後ろに下がってだんだん距離を持って見てみると、あらあら不思議、どんどん立体的になり、金色が輝き始め、迫力が飛び出してくるのです。水彩画っておもしろいものだと思いました。チェンバロの師のお父様の作品はオランダの教会を描いた油絵。色彩感覚が魅力的で暖かく、広がった空間と奥行きを感じ、見ていて気持ちがゆったりとしてきます。

どちらの作品からも、色彩と空間(キャンバス内、そして見る人との距離)をいかにうまく使って表現するか、というところに感心させられました。なんでも一緒にしてしまうつもりはありませんが、音楽もまったく同じだな、と。

c0061774_931456.jpg


会場にいらしていた両お父様にもご挨拶でき、Sさんと楽しく過ごさせていただきました!

さて、今週末と来週末は本番もあるし、気を引き締めて風邪を追い出し、乗り切らなくては!!
[PR]
教文館4Fエインカレム(銀座4丁目)にて

c0061774_22344326.jpg


先日雫石で使わせていただいたホールの持ち主である岩崎賢江さんの個展を、母と一緒に訪ねてみました。岩崎さんは芸大の楽理科のご出身であり、現在は雫石でも合唱を指導されたり、音楽活動をなさっているほかに、絵も描かれます。見ていると心が透き通ってくるような、素敵な花の絵の数々でした。

また雫石にいらしてくださいね。はい、また、ぜひ、何度も伺いたいです!・・・と岩崎さんと少しお話をさせていただいて、久しぶりの銀座を母と歩きました。伊東屋、そして松屋と三越のデパ地下だけでしたが。

デパ地下で思わぬものと出会いました!三匹のこぶたクッキー!
c0061774_22421811.jpg


もうひとつ!こちらの方がお気に入り。ハートの中のコブタちゃん。
c0061774_22433857.jpg


この女の子ブタの裏には・・・
[PR]
IKEGAMI Sumiko Solo Exhibition 2009

4月13日(月)~18日(土)

Gallery K(東京 京橋)にて


=====================
すみちゃんこと池上純子さんは私の小中学時代の同級生です。

昨日、合唱団の練習のあと、京橋に出向き、はじめて見せていただきました!


ネットワーク…

c0061774_22591750.jpg



蜘蛛の巣にひっかかった私…ではありません。でも、蜘蛛のように、中心から糸を編んで編んで、つなげて、広げていくんだそうです。螺旋のように、すべてはつながってる。


ひとつのことに信念を持って突き進んでいる、エネルギー溢れる彼女から元気をもらってきました!
[PR]
お盆と言っても、我が家は普段の生活と変わらず、みんなそれぞれに出払っての一日。うまい具合に、今日私は家でのレッスン以外は何もない日だったので、家族が出かけたあと、朝11時からのオリンピック放映の前に、洗濯も終え、朝のひと練習を終え、私にしてはめずらしくテレビの前でじっくりと(アイロンがけしながら)スポーツ観戦。

水泳、体操…そして高校野球は神奈川代表と大阪代表の出る試合を時々チェックして。。。


世界新の記録を出せずにちょっと残念そうな表情だったけど、見事な金メダルの泳ぎを堂々と見せてくれた北島選手、失敗にもめげずにハツラツとした演技で銀メダルをとった体操の内村選手、惜しくも4位になってしまったけど美しい演技を見せてくれた富田選手…そして、高校野球は慶應義塾、横浜高校、そして大阪桐蔭もベスト8に残りました。最後に見た横浜高校の土屋投手がいい顔して投げてたなぁ。

今日は、まさにたった一回の本番に賭ける、真剣そのものの顔をたくさん見せてもらいました。



夕方7時前のいつもの空。今日は横浜北部、にわか雨降りました。蒸し暑~い一日。
c0061774_19545586.jpg

[PR]
先日梅雨入りしましたが、昨日も今日も晴れた空が見えています。空気はじとっとしていますが。

家族達もそれぞれに出払っている日曜日の静かな午後、先日チェンバロ仲間のSさんからお借りしたCDを聴いています。
c0061774_16281333.jpg

御喜美江さんのアコーディオンによるバッハの演奏です。御喜さんのCDを聴くのは2枚目で、ヴィオラの今井信子さんとやはりバッハの作品を何曲か演奏されているものを少し前に聴きましたが、アコーディオンってこんなすごい楽器だったのね、と、惚れ込んでいます。

フランス組曲すばらしい!

アコーディオンって鍵盤楽器であって、空気を送り込めるから音は持続するし途中で音をふくらませることもできる…オルガンのようでオルガンでない。右手は鍵盤、左手はたくさんついてるポッチ(ボタン、というのかな?)、そしてあの蛇腹を自分の肺のように使うのでしょうね。自然で細やかな息づかいのあるバッハ。ものすごい速いパッセージもみごとだし。

秋に日本で演奏会があるようです。生の演奏を聴いてみたくなりました。

◆2008年9月27日(土) 14:00 開演 (13:30開場)
御喜美江 アコーディオン・リサイタル
兵庫県立芸術文化センター小ホール

◆2008年10月 7 日(火) 
   15:00 開演(14:30開場)/19:30 開演(19:00開場)
第52回 リクライニング・コンサート・シリーズ 
アコーディオンの日-超絶技巧で聴くフランスの調べ
御喜美江(アコーディオン)
ハクジュホール

◆2008年10月12日(日) 10:45-11:30
第3回仙台クラシックフェスティバル2008
御喜美江(アコーディオン)
仙台市青年文化センター D.交流ホール
[PR]
ここのところの体調不良をなんとか回復させるべく、今日はランチにいつもの坦々麺、そして帰りにはレバーを買い込んで夕食に。効き目あるかな。


昨日のショートプログラムに続いて、今日もフィギアスケートのフリーをテレビで観戦。みんな当たり前のように2回転、3回転…うまくいった、失敗した、なんてやってますが、よく考えたら1回転するのだってすごいことです。。。(ただまっすぐ滑るのだってね。。。私には)

美姫ちゃんの怪我による途中棄権は残念でした。悔しかったでしょうね。キムヨナ、すばらしかったです。あのしなやかさ、好きです!真央ちゃんが転倒したのには驚きましたが、それをはねのけての金メダル。キムヨナちゃん、真央ちゃん、そして堂々と立派にトリをつとめた中野選手もみな、上位になる人たちは、確実な技術はもちろんですが、すばらしい集中力、精神力。

c0061774_21374350.jpg


見ていて、ほんとうに楽しく、さわやかな後味。

c0061774_21391013.jpg

表彰式ではこの大会のために結成されたというグループによる君が代。誰が金メダル取るか最後までわからなかったはずなのに暗譜でしたね!何か見ながら歌っていたのかな??
[PR]

という字。

とても書けそうになくて見るだけで鬱陶しい文字だし、暗くて沈んだイメージを抱いてしまうのですが、鬱という文字の第一義は「草木の茂るさま、物事の盛んなさま」だということ。「気がふさぐさま」というのは第二義の用いられ方なのだそうです。

鬱を感じる人は、実は自分の命は大きなエネルギーであふれていると考えればいい、と。



こんな本を読みました。

c0061774_20395765.jpg
[PR]
先日の遠野で見た紅葉。その色はほんとうに鮮やかで透き通るような赤、オレンジ、黄色…の微妙な濃淡の色合い。いやいや、オレンジ色、という言葉は使いたくない。。。日本には伝統的な色の名前がたくさんあるじゃないか、と思いました。

たくさんの種類の微妙な色、自然の中にあるそれらの色や、色の変化を、日本人はずっとずっと昔から日本の色として見てきたはず。作られた色がほとんどの都会に住んでいると、当たり前であるはずの自然な色が眩しく見える。。。感性の育ち方が違ってくるだろうなぁ。。。

「日本の伝統色」
↑こちらのサイトにはたくさんの色見本が載っています。でも、これはあくまでネット上で作られた色。

万葉の時代から日本人が自らの手で自然の中から見て感じた色をあらわしたい、と工夫し、受け継がれてきた染色の技術。着物の色の美しさにも奥深いものを心に感じます。

c0061774_2022917.jpg
ちょっと気になってこんな本を買ってみました。


カラーで色見本あり、染め物の写真あり、見るだけでもワクワクするし、色の名前にまつわる逸話や染色の方法などにまで文章は広がり、読んだらなお楽しそう。これから読みます!



そういえば、私は子どもの頃…たぶん大阪で過ごしている間(高校入学以前)…は「オレンジ色」のことは「かきいろ(柿色)」と言っていました。「だいだいいろ(橙色)」でもなく「かきいろ」だったなぁ。それって、地方のせい?それとも、時代のせい?
[PR]
昨日、BS2で午前中やっているクラシック倶楽部という番組を見た。

まずフルニエ(チェロ)とジャン・フォンダ(ピアノ)でベートーヴェンのチェロソナタ4番と5番、そしてケンプ(ピアノ)の演奏でベートーヴェンのピアノソナタ「テンペスト」。

どちらも言葉がなくなるほど素晴らしいものでした。フルニエのチェロは音だけ聞いていると、力強く、また柔らかく、多くを語っているのに、その演奏する姿を見ているとほとんど動いていない。もちろん、指はまわっているし、弓だってきれいに動いているけど、無理のない姿勢でおへそから音楽が出てきているというかんじ。気品があってかっこいい。息子のジャン・フォンダのピアノも骨格が太く、それでもしなやか。これを聞いていると、ベートーヴェンって、音楽って、やっぱり男性のものなのかしら、と思ってしまう。作曲家のほとんどは男性なわけですから。ま、そうは言っても、女性の私もこれからも弾かせていただきますが。

ケンプの演奏はそれを上回る感動。録音も新しくないものなのにすばらしいと思った。細かい音のニュアンス、音の表情の変化が浸みてくる。楽器は弾いてはいけない、と思った。いや、弾かないわけにはいかないけれど、楽器を弾くことを目的に弾いてはいけない、ということかな。偉大な作曲家の書いた作品があって、その作曲家の言いたかったことを演奏家は楽器を通して再現していく。すごく崇高な作業。

今日の放映ではアマデウスカルテットの演奏をやっていた。雑用があって、最後のブラームス:クラリネット五重奏の3楽章(クラリネット:ジャック・ランスロ)、を聴けただけだったけれど、これもすばらしい。明日、明後日もいろいろあるみたい。歴史的名演の数々を見られることに感謝。刺激大!

心が洗われた。来週27日の演奏会に向けて、また新鮮な気持ちで向かえそう。^^
[PR]
久々に読んでいる私の大好きな遠藤周作の本。このところ、瀬戸内寂聴の作品を続けざまに読んでいたのだけれど、そろそろ違うものも読みたくなり、昨日本屋さんで、まだ読んだことのない遠藤作品を見つけたので迷わず購入。

生きるとは何か、死とは、そして信仰とは…彼が死ぬまで考え、問いかけ続けた内容に引きずり込まれる。


今日は電車の中で作品に埋没してしまい、もう少しで乗り過ごすところだった(^^;)
[PR]