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旅も3日目。城崎にて目覚め、朝食前に一風呂。鴻の湯へ。

城崎温泉街では朝も夜も、カラコロと下駄の音が鳴っている。それぞれの宿の浴衣を着て、宿の下駄を借りて外湯巡りをする。これがなんともいい。各温泉の係の人は、浴衣の模様を見てどこの宿に泊まっている客かをちゃんと見分け、温泉からあがって下足場にくると、黙って履いてきた下駄を揃えて出してきてくれる。たくさん宿があるのによく覚えられるなぁと感心。

さて、今日からいよいよお仕事!朝食を食べ、部屋で少しゴロリとしてから、いよいよ合唱団と鳥取で合流するので宿を出る。予約していた列車の時間まで少しあったので、前日Iさんが「お抹茶のおいしいお店があるんですよ」と連れていってくださったのに、あいにく閉まっていたお店に立ち寄ってみることに。「ぎゃらりー花椿」にて展示作品を見たあと、お抹茶をいただく。

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ホッ一息、と思っていたら、出発時間まで間もなかったので、そそとお店をあとにして城崎温泉駅に。今日は合唱団と合流なので、遅れたりすることはできないと思い、前日指定券を取っていた列車に乗り込んでみると…

あまるべロマン1号」なんと、パノラマカー!それも、パノラマになっているのは1号車の4列目まで。私は1号車の4Aという席でした。ラッキー!時間ぎりぎりになると、ドッとお客さんが乗ってきて、特等席は満席。カメラを手にしたおじさんたちが多かった。お目当てはやはり餘部鉄橋。
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私は携帯のカメラしか持っていなかったし、様子がよくわからないのでこんな写真しか撮れませんでした。(それでも一応撮ってみた)

往きと同様、車内からも、車外で待ち受けている人も若干の興奮状態でカメラのシャッターを切っておられましたが、餘部鉄橋、自分が列車に乗っているとあまり実感ないのでした。餘部もいいけれど、私はお隣の鎧駅が一番好きだったなぁ。高台にある駅に、海を見下ろすベンチが何気なくあるところがいい。そこに高校生らしき男の子が座っていたのもなんだか感動。

浜坂で乗り換え、さらに45分ほど、鳥取駅に舞い戻り、合唱団の人たちとの約束の場所にはみなさんより一足先に到着。合流、昼食。そして練習…そして、先日のご報告に戻ります

(つづく)
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by fumifumifumin | 2007-08-31 20:55 |
さて、旅のつづき。鳥取から東へ山陰本線に乗って、兵庫県へ移動。

この山陰本線、すごくよかったです。私は鉄道には興味ありませんが、それでもこれからいろいろな地域で鉄道の旅をしていきたい、と強く思ってしまうほどでした。

まず、鳥取駅で列車を待っていると、浜坂行きの列車はなんと1両!「列車」じゃないですよねぇ。つながってないんだもん。浜坂までボチボチと、よい景色の中を走る。田舎の在来線に乗っていると、景色がよいということもあるけれど、その地域の人たちの生活が見えるところがいい。のんびりと、時間に追われずに乗っていられるのも旅先のいいところ。

城崎温泉めざして浜坂で乗り換え。この間には、有名な餘部鉄橋があります。餘部駅では車内でも、車外でも、鉄道ファンの人たちがカメラを構えて一生懸命です。

そして、いよいよ城崎温泉に到着。
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まず宿に荷物を預けて、少し町を散策。出石皿そばをお昼に食べて、それから豊岡へ出ました。

豊岡ではおかきのげんぶ堂若社長Iさんに黒ベンツであちこち連れていっていただきました。Iさんとは3年前にフランクフルト在住の某コントラバス奏者の方とのコンサートの際にお世話になって以来のおつきあい。

まず、出石にある私の祖父(父方)のお墓に連れていっていただきました。Iさんは私の親戚でもなんでもないのですが、3年前に車で附近を通った時に、祖父の話をしており、その時にはわからなかった祖父のお墓と、祖父が寄付して造った橋の場所を、後日さがしてくださっていたのです。この地域には円山川という大きな川が流れています。先の台風の時にも、この円山川が氾濫し、豊岡市内も浸水して、ひどい状態だったそうです。その昔から、すぐに氾濫していた円山川の支流になる出石川がお墓の横を流れているのですが、大水の度に流されていた木の橋のかわりに、流されない石の橋を、と祖父が寄付をして造ったということです。若い頃に大阪に出てしまった祖父でしたが、生まれ故郷が大好きだったのだと思います。

お墓参りができました。おじいちゃんも喜んでいてくれたみたい(^^)
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そのあとは、「コウノトリの郷公園」へ。
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父の話によると、父が子どもの頃には附近には当たり前にコウノトリが飛んでいたということです。今でこそ、コウノトリはマスコミで騒がれ有名になってしまいましたが、絶滅の危機にさらされたコウノトリをこの地に再び住めるようにするため、地元の人たちの協力で、様々な地道な活動が10年も前からなされてきたそうです。Iさんもその活動をしてこられたお一人。見えない努力と愛情の積み重ねが、先日のコウノトリの巣立ちを叶えたわけです。

そして、私の希望で「げんぶ堂本店」にも連れて行っていただきました。なんと、特別に工場内を見学させていただきました。工場の外にいても、お米の甘くて柔らかい香りがただよっていましたが、焼きたてのおかきはおいしかった!ポリポリ。
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今回とってもお世話になったから言うのではありませんが、こちらのおかきは素材ひとつひとつ、そして製法にもこだわっていて、素材そのものの美味しい味がいかされた、ほんとうにおいしいおかきです。味覚にも、身体にもおいしいって、体の芯から幸せな気持ちになります。ネットでも購入できますから、興味のある方、ぜひお試しを!(ってすっかり宣伝^^)

夜は、Iさんの奥様(新婚さんです!)も一緒に、豊岡のおいしいお店で楽しい食事。Iさん、かわいくて賢くて素敵な奥様(なんとIさんより11歳年下!)を迎えられて、ほんとに幸せそう。あらためてご結婚おめでとうございました!お二人と一緒にいると、「末永く幸せにしてね、よかったよかった」という、母親気分。但馬のお酒(香住鶴)も、お料理もほんとに美味しかったなぁ。Iさん、ほんとうにお世話になり、ありがとうございました。

楽しい食事のあとは、再び城崎温泉に戻り、一の湯に入って一日終了!いいお湯でした!!

(つづく)
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by fumifumifumin | 2007-08-30 21:37 |
さて、今日はアマチュア声楽家Sご夫妻と、10月のステージのための初合わせをしてきました。まだ新婚さんのお二人。ご夫婦でバッハをデュエットなんていいですね。終わってからのイタリアンもなかなかユニークなマスターのおもてなしを受け、味もよかったし、また行ってみたいです。渋谷M楽器の隣のお店。

それはさておき…

鳥取旅行のつづきです。

極揺れの遊覧船でお知り合いになったご夫婦のお誘いを受け、摩尼寺へ。どっしりと、歴史を感じさせるお寺。

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この長い階段を上ると…
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お参りをしたあと、門前にある創業200年という茶屋で精進料理。
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やはり西の味。美味。

広島から来られたというご夫婦といろいろな話をして、楽しく昼食タイムを過ごせてほんとうにラッキー。ほんとなら一人さびしく簡単に食事をすませているところだったんだけど。

そのあと、鳥取の駅まで車で送っていただき、ホテルにチェックイン。ほんとうに親切で素敵なご夫婦に出会えたことに感謝。朝早かったのでひと休みしてから、夕方の砂丘へいざ出発。バスにて。

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ただ見るだけではつまらないので、馬の背(向こうに見える小高い砂の山)まで砂に足をズボズボつっこみながら歩いて行ってみる。馬の背をのぼりはじめると結構きつい。あ~、こなけりゃよかった…と思って振り返ると同じくらいの距離。せっかくここまで来たんだから、と仕方なく上まで登ると、向こうには広い日本海が…うん、やっぱり歩いてきてよかった!日の入りには少しまだ時間があったけど、暗くなっても帰りが心配なので引き返す。帰りもしんどかった。でも、砂丘に行った、という充実感は十分に味わえました。

翌日は朝から山陰本線で城崎方面に向かいます。これもまたいい旅だったのです。

(つづく)
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by fumifumifumin | 2007-08-30 00:30 |
2007年9月8日(土)15時開演

坂井田邸サロン(西武池袋線ひばりヶ丘駅より徒歩4分)

演奏:平岡陽子(ヴァイオリン) 加納文子(ピアノ)

◆プログラム
モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ
      ・ Kv.296  ハ長調
      ・ Kv.377  ヘ長調
      ・ Kv.306  ニ長調


入場料3000円 学生2000円(飲み物、お菓子付き)
===================

え~、鳥取旅行のご報告はちょっと横に置いて、コンサートのおしらせです。

昨日、今日と続けてモーツァルトのヴァイオリンソナタの合わせをしてきました。音を重ね、譜面を見直すうちに、毎回新たな発見があり、その都度モーツァルトの音楽の素晴らしさに感嘆しながらの練習です。

このシリーズ、全5回を予定しているそうです。私は第3回からご一緒させていただいていますが、前回取り上げた作品よりさらに名曲揃い(前回もいい曲揃いだったんですけどね)。最終回も来年春には完結編?としてご一緒させていただく予定。

9月8日土曜日の午後、とっても素敵な坂井田邸のリビングにて、モーツァルトの音楽を身近に楽しんでみませんか?みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

お問い合せ、ご予約は

こちらのコメント欄(非公開コメントも使えます)、私への直メール

または

Tel.&Fax 0424-21-7242(坂井田)  03-5432-4846(平岡)
E-mail   y_hiraoka@nifty.com

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朝、7時10分羽田発の便を取ったため、4時起き。。。お昼前の便にすればよかったかな。。。でも、どうせ行くんだから、少しでもたくさん。

8時20分、鳥取空港着。小学校4年生くらいの時に見た空港を思い出します。あの頃は大阪に住んでいたので飛行機で行ったわけではなかったけれど、祖父母(母方)の家が空港近くだったので、夜散歩に行って見た景色。

今回の旅は、もちろん合唱団の全国大会で演奏することが第一の目的だったけれど、たまたま私の祖父母たちの住んでいた場所が近かったため、祖父母の思い出旅行をしようと思い立ち、合唱団のみなさんより一足先に鳥取入りしての一人旅。


話はちょっとそれますが…

母方の祖父母は私の幼い頃には京都にいたので「京都のおじいちゃん」「京都のおばあちゃん」なのです。その祖父母の家で私はかつて生まれました。京都のおじいちゃんの家は、大文字焼きの「大」の文字が窓から見える位置にありました。その家で生まれた私の名前は「大文字」の「文」を取って「文子」というわけ。「大子にしようか」とも言われたらしいですが…。

その京都のおじいちゃんが、一時期鳥取大学で教鞭を執るために鳥取に住んでいました。その時に一度だけ私は遊びにきたことがあったのでした。


…という鳥取に朝8時20分には到着。ちょっと曇り空。

まずは鳥取駅からバスで40分、浦富海岸へ。遊覧船乗り場へいき、チケットを買おうとすると…
「今日は波も荒れていてすごく揺れますけど、それでもいいですか?」とチケット売り場のおねえさん。そんなこと言われたらちょっとびびります。でも、ほかにも待っている人がいたので「はい、いいです」「いいんですね?」と念押し。そのあと、船に乗り込む時にも船長さんから「すごく揺れてこわいですよ。いいですか?」と…でもねぇ、せっかく来たから…

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案の定、外海に出たらものすごい揺れでした。座席から落ちそうになるくらい。
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写真を撮ろうと思っても、揺れるから思うように撮れない。。。
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でも、楽しかった~!

そこでたまたま隣り合わせに座ったご夫婦に、自分たちは車で来ているからよかったらこのあとご一緒しませんか?とお誘いを受け、思いがけない旅の道連れに私は大喜び。

(つづく)
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by fumifumifumin | 2007-08-27 21:52 |
旅のご報告の前に、まずは今回の目的であった合唱団のご報告を!

東京都文京区にある「くりの実会」という合唱団。私は今年の5月から通うようになりましが、6月のはじめの東京支部大会を経て、今回鳥取にて行われる全国大会にご一緒させていただきました。明るくて行動的で、それでいてちょっと少女のようなかわいらしさを隠し持っている合唱団、と私は思っています。楽しいみなさんと、楽しい旅行となりました。


会場となった鳥取県立県民文化会館です。
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きれいだし、広々している立派な会館。
でも、ちょっと夏には暑すぎるメインロビー。サンルームみたい。
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梨花ホール内。前日の調律中です。
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小ホールにて前日と当日朝練習。意気込みもだんだんあがり、いいかんじで本番を迎えることができました。


当日は全国各地から歌に衣装に、工夫を凝らし準備をかさねてきた多くの合唱団が集まってきます。2日間で60数団体が出場とのことでした。くりの実会は本番の演奏ものびのびといいところが出て、とってもよかったと思ったのですが、「ひまわり賞」はいただけなかったとのこと。残念!!う~ん、また次の機会に!!

前夜祭?
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by fumifumifumin | 2007-08-26 13:56 | 合唱団
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鳥取の町はすでに商店街のアーケードも、シャッターも、壁も、おかあさんコーラス全国大会歓迎一色?です!ポスターだらけ。携帯からの投稿だと写真が一枚しかアップできないのが残念。

ちなみに、昨日は浦富海岸遊覧船や砂丘、今日は豊岡、出石(お墓参りできました)を巡り、今は城崎温泉から。

明日は午後に合唱団と合流です。

旅のご報告は後日ゆっくりと。
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by fumifumifumin | 2007-08-23 21:45 |
もう言い飽きましたが、今日も暑いです。。。!

明日から鳥取に行きます。城崎、豊岡、出石をまわって、また24日には鳥取で合唱団のみなさまと合流し、練習し、25日におかあさんコーラス全国大会の本番となります。

今、大阪に行っている次女は明日私と入れ替わりに帰宅、そして翌日には長女が今度は大阪に向かいます。長男は今月と来月は自宅からの通勤なので今は在宅。誰がいつ家にいるのか、ごちゃごちゃになります。もうみんな大きくなってくれたので、日々の生活も自分たちでなんとかやってくれますが、やはり数日家をあけるとなると、冷蔵庫、冷凍庫にちょうど良く食材をストックしておかなければならず、今日もスーパー2軒にあれやこれやを買い出しに。

買い物を終え、重い荷物を抱えて歩いていると、足もとに小さなアリさんが何か白い大きなものを抱えてエッサホッサと歩いていました。思わず「がんばれ~」と囁きましたが、ふと考えると、私も同じことやってる?

「おお、同士よ!!」

私も負けずにエッサホッサと重い荷物を抱えてマンションの階段をあがりましたとさ。
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今日はおかあさんコーラス全国大会前の最後の練習日でした。来週はいよいよ鳥取です。朝から暑い中、駒込へ。

合唱団の練習時間は12時半まで。これまで練習後はいつも何か用事があり別の場所へ移動したり、何もない日はまっすぐ家に戻ったりしていたけれど、帰宅しても2時にはなるし、途中でいつもめちゃくちゃお腹がすいてしまいます。お昼抜きになってしまうこともあったので、夏バテ対策も兼ねて先週から、練習後に合唱団指導者のダヴィデヒデ氏におつきあいいただいて、いつもは行かない地域での、ダヴィデ氏ご推薦ランチを楽しみとすることにしました。

私は秘かにこのランチのことを「ダヴィランチ」と呼んでいます。ダヴィランチ、不定期開催の思いつきプランではありますが、参加ご希望の方は連絡してみてください。(^^)


今日はまず練習会場から10分強、暑い中を駒込駅まで歩いたあと(先週は駒込駅近くの中国家庭料理「小閣樓」であったかいとりそばでした)、山手線に乗って高田馬場へ。

高田馬場からまた炎天下を歩きました。。。真っ昼間に約15分、もっと?。。。熱中症で亡くなった方が何人もいらっしゃるというニュースを聞いているにもかかわらず、私たちは歩き始めてしまいました。あんなに歩くとは思わなかったけど。着いた先はこちら、さぬきうどんの「こがね製麺所」

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当然、今日は冷やしうどんを。おいしくいただきました!セルフでとる天ぷらも決して派手なものではないけれどおいしかった!

お店で一息ついたあと、帰りはまたまた炎天下の中をまたまた約15分、日陰を求めながら新大久保まで歩き。2週間前は夏バテで最悪でしたが、このところ睡眠もしっかりとっているせいか快調なので、炎天下でのお散歩も私にとってはそれほど苦痛ではなく、むしろ、さぬきうどんを食べるだけのために、炎天下をバカみたいに歩いている無駄なことをしているような自分の存在を、心地よく感じていたかもしれません。これも、体調がよかったから言えることで、ご一緒したダビ氏は大丈夫だったでしょうか??

さて、本日、帰阪していた夫と長男が帰宅。入れ替わりに次女が大阪に向かいました。

本日のおまけ
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今日は次女のお友だちがお泊まりに来ています。昨年春に次女がオランダ旅行した際に泊めてもらったお友だち。お父様のお仕事の関係で小学校5年生からずっとオランダ在住だったそのお友だちは、この夏にロンドンに引っ越し。今回はロンドンからの帰国中。

二人で新宿をたくさん歩いてきた様子。夜は「焼き肉が食べたい」と女子高生らしからぬリクエストがあり、焼き肉の仕度。夫は先週末から大阪に帰省中、長男は今日から夏休みでやはり大阪に行ったので、長女も含めて女4人での夕食。

10歳くらいからオランダで生活していただけあって、ハキハキとものを言う気持ちのよい子。将来に夢を持つ花の女子高生たち。いいお年頃です。
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by fumifumifumin | 2007-08-13 23:40 | 家族