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来週日曜日の演奏会のおしらせです!

その前に・・・

9月末というのに、半袖でも汗ばむという日であった今日は、くりの実会と合唱コンクール。今年3月の定期演奏会以降、夏の小岩井合宿、午後練習など、これまで以上に細かい練習に取り組んできました。が、これまで何度も全国大会に進んできた合唱団たちが立ちはだかる壁は厚く、金賞狙いだとか?ブービー狙いだとか?だったようですが、残念ながら賞逃しの最下位(?)。会場ですれ違った若い男声合唱団の皆さん、ふと長女の中学時代の吹奏楽部の空気を思い出しました。^^

ということで、10月4日は岩手県遠野市にまいります。今年は例年より暖かいようですが、遠野はどんな気候でしょうか。主催「ひろしと愉快な仲間たち」のメンバーであるK重さんが作ってくださったチラシです。こちらでは18世紀フランスの楽器をモデルにした華やかなチェンバロを使わせていただきます。遠野のみなさま、遠野以外のみなさまもどうぞいらしてください。遠野いいところです!

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おかげさまで、ほぼ満員御礼でコンサートを終えることができました。お忙しい中、また、ほかにもいい演奏会がたくさんある日にも関わらず、たくさんの方々にいらしていただき、本当にありがとうございました。

お気に入りのチェンバロで、とても暖かい雰囲気に包まれ、すばらしい作品の数々を演奏できることの幸せを噛みしめながら演奏させていただきました。それぞれの作品の心がみなさんに少しでも届いているとよいのですが。。。今回使用した初期フレンチの楽器は、チェンバロとしてはそれほど大きな楽器ではありませんが、かなりしっかりした音の出る、そして音色の変化にも反応がよくて、渋みもあるけど、高音は伸びがいいし、低音はよく鳴ってくれました。

朝から、ホール側としてもはじめての試みという、横壁面を背にしてのセッティング。でも、アートフォーラムあざみ野の方針として、利用者の意向をできるだけ聞こうという姿勢で対応してくださり、受付、照明、設備のみなさんに快く協力していただけて、ほんとうに感謝です。楽器製作者のYさんには楽器、調律以外にもすべての面で、そして受付お手伝いのTさん親子にも、ほんとにほんとにお世話になりました。音の面でも、雰囲気の面でも、思った以上にいい会場作りができてよかったと思っています。

あゆみさん、ソロのリハーサル中。
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さて、次は遠野でのコンサートです。10月4日はやはりチェンバロとヴィオラのコンサート。そして、翌5日は学校を訪れピアノとヴィオラでコンサートです。

プログラムなど記録は「コンサート記録」へ。
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ボストンに行っていた主人と次女が今日帰宅。長女も今日からしばらくこちらに滞在する様子。長男だけは連休中も出勤日になっているそうなので自宅に戻りましたが、また急激に人口密度が増えました。


さて、明後日のプログラムでは、バッハ作曲「マタイ受難曲」よりアルトのアリア「憐れみたまえ、我が神よ」を、ヴィオラとチェンバロで演奏することになっています。イエスの預言通り、ペテロがイエスのことを知らないと三度言った後、鶏が鳴き、ペテロは自分の冒した大きな過ちにハタと気がつき、激しく涙します。ペテロの罪を自らの罪とする信徒の嘆きを歌った心に浸みる歌。「bitterlich(はげしく)」という言葉のところには、ギザギザした痛い和音(減三和音と言いますが)がついています。

このアリア、ロ短調8分の12拍子で書かれていますが、もうひとつ、明後日演奏するバッハのヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタの3楽章、こちらはもちろん歌詞はついていませんが、やはりロ短調8分の12拍子。同様の内容を持った音楽なのではないかと思われます。3楽章おしまい近くの低音には痛い和音が、そして、そのあと涙のようなトレモロがチェンバロにもヴィオラにも現れて、終わります。あ~、名曲!

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シルバーウィークっていうんですね。今日も秋晴れのいいお天気で行楽日和!

今日夕方の空。

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連休返上で、23日のコンサートに向けていい具合に集中力上昇中~♪
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今日は昼から、先日手術をして入院中の義姉(私と同い年)のところへ、両親と一緒にお見舞いに。手術はうまく行ったようすで元気にしていたので、退院はまだ様子を見てからとのことでしたが一安心。

お見舞いから戻って、車を置いてすぐに合唱団の強化練習に。本番まであと一ヶ月ほどとなり、練習も佳境に入っております!4時から9時までの練習。ハイドン「四季」。休憩時間には衣装合わせもあり、盛り上がってきています!

マエストロは、私が来週本番があることを気遣って「適当に力抜いてやっててよ」と、心優しい言葉をかけてくださりながらも、後半一番大変なパワフルでエネルギッシュな「秋」(29番、31番)では、何度も何度も繰り返し繰り返し繰り返しの練習となり(いえ、鬼だなんて言ってません!練習するために私も行ってるわけですからね!)さすがにくったくた。休憩にいただいたお弁当、全部たいらげていてよかったかも。体力のいる曲です。

でも、こういう作品に浸っていられる時間は幸せです。とっても心地よい疲れです。全身、全細胞が活性化して、細胞全部が喜んでるかんじ。私はヴァイオリンも、コントラバスも、フルートも、オーボエも、ファゴットも、トランペットも演奏できないけれど、オーケストラの作る様々な和声や旋律を一人で鳴らせるピアノをやっていてよかった~ムフフ、と思える時でもあるのです。その「四季」の練習も私が参加するのはオケ合わせ前週のあと一回だけ。ちょっとさびしいような。

どの作曲家も力を注いで書いている宗教曲、言葉と音の関係を味わい噛みしめながら、器楽としての音を出していくことは、楽しいし、学ぶところが多いです。混声合唱団「樹林」、次期はバッハ(モーツァルトも)に取り組むとか。これまたすごく楽しみ!!あ、その前に、今期定期演奏会10月25日、ミューザ川崎にて、13時半開演です。


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写真は本文に関係ありません。8月23日、小岩井からの帰路、仙台までの新幹線車内からの夕日。
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by fumifumifumin | 2009-09-19 22:30 | 合唱団
今週火曜日から主人と次女がボストンへ。マイルも貯まっていたのでお父さんの出張にくっついて行った次女。お父さんの仕事中にも一人で町を闊歩し、ショッピングしたり、いくつかの大学キャンパスを散歩したり、エンジョイしている様子。行く前に、「いいなぁ、ボストン」と次女に言ったら、「お母さんはインドに行ったでしょ!」って。たしかに、そうなんだけど。。。

ということで、またまた一人暮らしの私でした。週明けには帰ってくるようですし、今夜からはおそらく長男が帰ってくるでしょうから、今日で一人暮らしは終了。

さて、演奏会までもあとわずか。いつものことですが、最後の最後になってさらにいろいろな発見があり、苦しくも実に楽しい時期です。

今回お借りする素敵なチェンバロ(17世紀フランスの楽器をモデルにしたもの)、終演後には近くで見ていただけますし、時間があれば希望者にはちょっと弾かせていただくこともできそうです。まだ座席若干余裕あります。どうぞ興味のある方はぜひ9月23日14時半、横浜あざみ野にいらしてくださいね!
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今日は朝から夕方までみっちりじっくり23日コンサートの合わせで弾き籠もり。あっという間に時間は過ぎます。やっぱりバッハの作品はすばらしい。親の家にあるチェンバロ部屋に籠もっていましたが、うちの前の公園ではお祭りがあった模様。仮設ステージでは一日中なにか出し物があったみたい。

空はさわやか。どこまでもつながっている空~。
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まだまだ日中は暑いけれど、もう秋ですね。大好きな秋!
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今日はヴィオラのAちゃんと合わせをしたあと、23日コンサートの会場に出向き、セッティングの確認に行って来ました。アートフォーラムあざみ野のレクチャールームはこれまでも何度か使ってきましたが、今回は少しセッティングを変えるつもりです。照明などがうまくできるかどうか。なんとかなりそうなので、いつもとは違う形で聴いていただくことになります。とっても相性のよい、ヴィオラとチェンバロの響き。みなさま、どうぞお出かけくださいませ。


さて、合わせの時に、Aちゃんが二人に届いたという郵便を持ってきてくれました。23日のコンサートにお誘いしたら、あいにく先約があって伺えないので(同じ日にたくさんの演奏会がバッティングしてるし・・・)、とアルトのNちゃんから、応援してます、お二人のことを思いながら選びました、と心のこもったプレゼント。

ヴィオラのAちゃん、自分にいただいたものを先に見ていたので、私のがどんなのか興味津々でのぞきこんできます。

お互い、自分にもらったもの、相手がもらったもの、見て、うわ~~、ピッタリ~~!

それぞれの好みを、まるでそのまま、すっかりしっかりNちゃんには把握されていました。さすが、前回のコンサートでゲストとして共演していただいただけあります!
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私たちをご存じの方にはすぐおわかりかと思いますが、左の3点が私宛、右の3点がAちゃん宛のカードやハガキたち。

思いがけない、心のこもった、うれしいプレゼントで、本番に向けて行き詰まりを感じたり悩んだりのここ数日でしたが、選んでくださっている時のNちゃんの優しい気持ちを思うと、元気が出ました。ありがとう!みなさんの心に届く演奏ができますように。
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大学時代の同級生へちこさんを誘って、午後から藝祭へ。

カンタータクラブの演奏を聴くのが私の第一目的でしたが、せっかく二人でいくのだから、ン十年前(30年前、です)にタイムスリップして楽しもうか~ということで、少し早めに行って、全体を見てまわりました。

まず美術学部に入ってすぐに、今年大賞を取った「彫刻、ピアノ、管楽器」グループによる御神輿!
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このほかにもたくさんの力作が飾ってありました。美校の人たちの力はすごいものです。

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音楽学部の構内でも、それぞれの科による飲食店がたくさん出ています。声楽科のお店のステージでは、ちょうどテノールくんが見事な歌唱。
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青いビニールシートが背景だったり、鉄骨で歌手の顔が見えなかったり、という環境の中で、朗々とアリアを歌い上げている・・・なんだかおもしろい光景だなぁと、不思議な心地よさを感じてみたり。管弦打のお店ではブラスの演奏。

さて、美校、音校をひとまわりして、カンタータクラブの演奏が行われるホールに向かおうと建物に入ってみたら、30分押し、廊下はすごい行列。(すべて演目ごとに入れ替え制なので)
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毎年人気があるそうで、今年も立ち見の人もいっぱい。長女も107番カンタータでフルート出演。ここで演奏している若い人たちは、この場で経験を積んで、やがて世の中に出ていくのだなぁ、と聴かせていただきました。すでに世の中に出て、活動されていらっしゃる先輩方も一緒に演奏してくださっているわけですが。バッハに浸っていられる時間を持てて、ほんとうに幸せな学生たちだ、と。

考えてみたら、長女が中学生の時にカンタータクラブOB会による「ロ短調ミサ」の演奏会に連れて行った帰りに、長女が「私もカンタータクラブOB会に入りたい!!」と言ったのがはじまり。そのときは「OB会に入るためにはまずカンタータクラブに入らなくてはいけなくて、そのためにはまず藝大に入らなければならなくて~~」と説明したものですが、なんやかんやで夢(?)まであと一歩ですね。これで現役部員をやめさえすればOB会に入れるところまで来たわけですから。^^


盛り上がったお祭り最終日。同級生と行ったこともあり、賑やかな空気についウキウキ気分。若いっていいねぇ、30年タイムスリップしようと思ったけどもう無理だねぇ、などと言いながら、学校をあとに。美校だけでも、音校だけでもできない、両方まぜこぜの藝大ならではのお祭り。

帰り道の上野公園内で出会ったマリオネット。こちらも見事なヴァイオリン演奏でした!
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昨日、家族も戻ってきて、独身生活はおしまい。元通り、また伸び伸びと羽根伸ばしたまま過ごさせていただいております。

さて、

藝祭

明日最終日、カンタータクラブの演奏があるそうなので、行ってみようと思います。第6ホールにて15時開演。長女も出演するそうです。・・・たぶん、そのはず。107番、43番。

9時から19時過ぎまで、バロックダンス、ベートーヴェン弦楽四重奏、モーツァルトピアノ協奏曲、ガムラン演奏、邦楽、ジャズなどなど・・・一日中、構内のあちこちのホールやピロティなどで学生たちによるいろいろな演奏が行われるようです!もちろん、美校構内では様々な展示が。

初日に上野公園を練り歩いた見事な御神輿(美校の人たち製作)もたくさん置いてあるだろうから、それを見るのも楽しみ。
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