ベートーヴェン8番終了!

いや~、楽しかった!・・・これ、4人みんなの心からの感想。本当に楽しい本番でした。

ベートーヴェン交響曲第8番第1楽章(小林仁編曲2台8手版)

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4人の個性はほんとうに皆見事に違うのですが、基本的なアンサンブルに何も問題がなかったので、ベートーヴェンの書いた音を素直に楽しみながら弾ける本番でした。編曲者である先生も喜んでくださってよかったです。私たちのあとの小林先生と多先生のブラームス:2台のピアノのためのソナタ、大人のいい演奏でした。やっぱりブラームス、いい曲だなぁ。この作品はピアノ五重奏曲として有名ですが、2台のピアノのために・・・の方が先に(ブラームス自身により)書かれています。弦楽器との五重奏版とても好きですが、2台ピアノ版はピアノ音楽としての良さが出ていいものだなぁとあらためて思いました。

今回の共演者たち。千葉ゆかりさんとはこれまでも何度も共演しましたが、あとのお二人(吉武雅子さん、川田健太郎さん)は今回初顔合わせ。数少ない練習であっという間に本番も終わってしまいましたが、これをご縁にこれからもよろしく、です。練習、本番だけでなく、楽屋でも楽しかったです!黒一点だった若手ピアニストかわけんくんは娘と同世代。これからの期待の星です。

2台8手っておもしろいかも。・・・って今さらですが、一人では弾ききれないオーケストラのいろいろな音を手分けして、ある時は陰になり、目立たずとも支えてみたり、ある時は「ここを聴いて~!」と主張し、別のところからその主張が聞こえてくるのを楽しんだり、かなり細かく遊べます。もちろん、これはいい編曲であることや、演奏者4人が信頼しあえることが前提かな。


さて、明日は混声合唱団「樹林」が1年半かけて練習してきたハイドン「オラトリオ 四季」の本番。こちらも練習の時には、オーケストラの音を楽しくピアノで弾かせていただきました。明日は本物のオーケストラで、皆さんの練習の成果(ハイドンのメッセージ)を会場でのんびりと(ドキドキと??)聴かせていただきます!ミューザ川崎、1時30分開演です!衣装も楽しみ!
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