チェンバロデビュー

いろいろなことが次々とあったのに、更新さぼっている。。。「帰省日記」もまだ残っているけどまずはチェンバロデビューのことから。

2005年8月19日(金)
第4回 東工大 野田メトーデ講座
-コントラバスを美しく弾くために-
東京工業大学・大岡山キャンパス、百年記念館3F フェライト会議室


ちょうど1年前から始めたチェンバロ。野田一郎さんから依頼を受けて、まだ自信がないので少々迷ったがよいチャンスと思ってお引き受けし、今回の「野田メトーデ講座」にて秘やかなる?チェンバロデビューとなった。100名近い講座聴講の方々に聴いていただいたのだから、ちっとも秘やかではないですが(^^;)

◇演奏曲目◇
エックレス:ソナタ第1楽章
ヘンデル:協奏曲 全楽章 (原曲:オーボエ協奏曲)


当日朝。。。

朝起きたら、半年前に借りてから今までなんのトラブルもなく使ってきたイタリアンヴァージナルの弦が夜中のうちに一本切れていた!この楽器を運んで使うのに!予備の弦を持っていなかったのだ。焦った。でもよく調べたら幸い数回しか使わない音だったので、切れたまま使うことに。ツメの予備は気にしていたのに…今後はちゃんと弦もスペアを持っておくこと。教訓!
先生、楽器製作者のKさん、朝から何度も電話でお騒がせしてすみませんでした!

朝はちょっと焦ったけど、1オクターヴ下の音を使うことで切れた弦のことではまったく問題なく演奏できた。演奏した感想…「楽しかったけど、難しい~!」難しい点はいろいろとあるが、今は述べません。次回またコンサート等でみなさまに聞いていただけるときには、進化できているようにしたいと思います!

さて、「野田メトーデ講座」について。「コントラバスを美しく弾くため」の要点がうまく整理され、内容のわりには短い時間ではあったが、実演をまじえながらわかりやすく説明された。何より、野田さんの実演が短いフレーズではあるのだがどれも見事な音楽で「まいりました!」!

チェンバロ演奏はともかく、我が家に借りているイタリアンヴァージナルを会場に持ち込んだのだが、楽器を見られたこと、音を聞けたことをすごく喜んでくださった方が何人も声をかけてくださったことが嬉しかった。これだけでも行った甲斐はあったかな。
c0061774_19483386.jpg

終わったあとは恒例の懇親会。予想以上の参加者でギュウギュウ詰めだったが、新しいお仲間も増え、また来年につながっていく。

自分で車に楽器を積み込んで会場入り(会場では男性方に運んでいただきましたが)。待ち時間には調律、休憩時間にも調律、と、いつもは自分の楽器を運ぶこともなく、調律も注文だけつけて調律師さんにお願いしているピアニストとしては、結構ハードな、でもちょっといつもと違う楽しい一日でもあった。(^^;)
[PR]