カテゴリ:ピアノ・チェンバロ( 38 )

…と言って、レストランのことではありません。

いつもお世話になっている我がチェンバロの師に、都内にある楽器屋さんのオフィスにチェンバロを試奏に連れて行っていただいた。マンションの一室にところ狭しと楽器が並んでいた。チェンバロ3台とフォルテピアノ1台。

チェンバロはどれも18世紀の楽器のモデル。明るく乾いた感じの音のするイタリアン、がっしりと重みのある音のするジャーマン、そしてしなやかなフレンチ、とそれぞれのお国柄が出ている楽器たち。

いろいろな国の楽器の音色。
ちょっとした海外めぐり気分。

今日のランチはインドカレーで、夜は餃子だったし!(関係ないか…)
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ネットの楽器屋さんで椅子を購入。今度3/19取手でのイタリアンヴァージナル持参のコンサートで使うため。昨年夏には運びやすいから、と深く考えずに家にあったクラビノーバについていた高さ調節できない椅子を持っていったが、高さが高すぎて失敗だった。椅子の高さってとっても大事だから、今回は重いピアノ椅子を持って行くしかないかなぁと思っていたところ、お手ごろ価格でよさそうなものを見つけたので買ってみた。

今日届いて早速使ってみたが簡単に折り畳めるし、高さも4段階(45cm、49cm、52cm、54cm)に調節できるし、安定しているし、バッチリ!!色はイタリアンヴァージナルの色に合わせて茶色にした。考えてみたら、イタリアンヴァージナルは自分の楽器じゃないんだけど(^^;)

さて、あとは演奏の腕前を磨くだけ…。。。

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ちょうど一年前に訪れ、今うちで使っているイタリアン・ヴァージナルをお借りしている新座市にあるKチェンバロ工房を、チェンバロ仲間の方とふたりで訪問。

今月末にあるホールに納入することになっている出来立ての楽器があり、思う存分弾かせていただけた。17世紀のフランスの楽器がモデルというめずらしいタイプ。2段鍵盤で真鍮弦。ルイ・クープランやフローベルガーの時代のもの、ということで、ちょうど弾ける曲があったので弾いてみた。音の伸びがよく、柔らかく豊かな響き。低音も気持ちいいほどよく鳴って、製作者ご本人も「こんないい音がするんですねぇ。これはいい」とねらいどおりの満足行く楽器がしあがったと喜んでいらっしゃいました。ついでに、一年前の私よりタッチがよくなった、とお褒めにあずかりこちらもうれしくなった。ちなみに、この楽器で音楽を演奏したのは私がはじめてだそう。あ、記念に楽器と一緒に写真を撮ってもらえばよかった!!またまた遅かりし。。。

2時間半ほど遊ばせていただいた。Kさん、いつものことながら長い時間おつきあいくださり、いろいろおしえてくださってありがとうございました。

今日はホントにいい日でした!楽しかった~!(^^)
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5分間の出番で自己のすべてを出す、ということの難しさ。。。オルガンに関しては不慣れなために、本番での身体のほぐし方や音への向き合い方、等々…いくらお客さんは少なくても、いくら客席から遠くて高いところで弾いているといっても、本番という緊張はあるもので、半分くらいのことしかできないで終わってしまったかんじ。

オルガンっていうのは音をはずしたり、残さなくてはいけない音を一度離してしまったりしたらものすごく目立つんだなぁ…大きなオルガンだから大きな音出てるし。

5分の本番とそのあとの打ち上げでおしゃべり3時間。先生と、出演した生徒のうち4名(先生も含めて皆ほぼ同世代)でランチ。ああ、写真撮ってくればよかった~!
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もうすぐ所属している音楽教室の発表会がある。今夜はその練習に出かけた。例年だと2~3回はホールでの練習をさせてもらえたのだが、学校側が貸してくれないらしく、今年はたった一回1時間の練習のみ。レジストレーションを決め、タッチに慣れてきたかなぁ??もう少し…と思う頃に時間切れ。ついでにこのところ体調悪くちょうど体力切れ。数日後にはうまく弾きこなせるでしょうか???

今回私の演奏曲目は…
    スウェーリンク:「わが青春は過ぎ去りぬ」による変奏曲

いやいや、私の青春はまだまだこれからです。。。??
スウェーリンクは16世紀オランダの作曲家。

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前の人のレッスン風景…って言っても人の姿は豆粒くらいにしか見えないけれど。

この音楽教室もこの2月いっぱいでやめる。おそらくこのホールのオルガンを弾く最後のチャンス。
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今日は久しぶりでS音楽大学にてオルガンのレッスン。2003年の夏に宮崎の教会にてオルガンに触れ、ぜひ弾いてみたいと思い、通いはじめた音楽教室。音楽教室だとレッスンだけでなく、練習時間も週に数時間割り当ててもらい使わせてもらえるから。

でも、昨年1年間割り当ててもらった時間は演奏会の本番や合わせなどで予定が合わず、練習もままならぬ状態。やはり本業優先しなくちゃまずいし。ペダルにあこがれたけどたまに練習したくらいではぜ~んぜん身に付かないし、それでもなんとか、と思ってペダルは断念し、手だけで弾ける曲に絞ってみたけど、演奏会シーズンには練習どころかレッスンも休み休みになってきた。

考えどころ。。。

ということで、来月の音楽教室発表会にてホールの大きなオルガンを弾かせてもらえるので、それを終えたら音楽教室やめることにした。(音楽教室自体の存続も来年以降はどうなるかわからないらしいし)来年度はオルガン休業します。気持ちはつながっていますが…ちょっといろいろやりたいことやりすぎていたから整理整頓。

2年半、オルガンをやっていて一番印象に残っているのは何かと言うと…

  聖路加チャペルのオルガンを弾かせてもらえたこと。

ここの楽器を30分弾いただけで、音を出すときの身体の使い方がよくわかった。もともといい音しているけれど、ちゃんと弾いてあげないと言うこと聞いてくれない楽器だった。この時にわかった身体の使い方は、ピアノを弾く時にも大いに役立っている。思いがけない収穫。いや、それより何より、弾いていて気持ちよかった~!また弾いてみたいです。
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先生宅にて門下生(今日集まったのは3人)でミニコンサート。三者三様で音色も違えば音楽的個性も違う。当然のこととは言え、あらためて同じ楽器で目の前で聞いているとおもしろい。演奏はあっと言う間に…そのあとのティータイム(おしゃべり付き)が延々と。。。

私が今日弾いた曲は
・J.S.バッハ:イタリア協奏曲より第2楽章
・ルイ・クープラン:組曲イ短調 
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ひとつ演奏会を終えて、また次にスタート。次は10月21日の「詩人の恋」。テノールの辻秀幸氏が声楽界のヨン様?ということでチケットも早々に完売。シューマンの傑作「詩人の恋」とリヒャルト・シュトラウスの素晴らしい歌曲の世界をたくさんの人たちと共有できる時が間もなくやってくることを思うと楽しみ、…と同時に気持ちが引き締まる。

さて、しばらくお留守になっていたオルガン、チェンバロ。今朝はオルガンの練習に行った。一年近く足鍵盤を放棄して、手だけで弾ける曲~!とワガママを言ってきたが、このところようやくオルガンのタッチやいい音の鳴らし方が少しわかってきた(気がする)ので、足鍵盤も再スタート。シューマンのオルガン曲。正確には「ペダルフリューゲル」という足鍵盤のついたピアノのような楽器のために書かれた作品。6曲ある中のペダルが極力簡単なものから。(シューマン:ペダルフリューゲルのための練習曲作品56 カノン形式による)この曲は以前、ドビュッシーが編曲した2台ピアノ用のものを弾いたことがあるが、今回は足も使って一人で弾けるように。
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私の所属する某音大の音楽教室のメンバーと大学オルガン科の学生、計9名が集まって講習会形式で聖路加国際病院礼拝堂のオルガンを体験することができた。

講習内容はまずオルガン科の初々しい1年生3名による楽器の説明。聖路加チャペルのオルガンについて、オルガンの鳴る仕組みについて、パイプについて、をそれぞれが分担して発表してくれた。

そのあと、先生から今回は楽器による音楽の起こりの説明にはじまり、16世紀イタリアのフレスコバルディの音楽、そしてその影響を北ドイツのブクステフーデが影響を受け、さらに大バッハがそれらを拡大して形式を発展させていった流れを実際に作品を聞きながら確認した。

演奏された作品
 ・フレスコバルディ:トッカータ(第2集第1番)
 ・ブクステフーデ:プレリュード BuxWV137
 ・J.S.バッハ:プレリュードとフーガBWV.543よりプレリュード

私がフレスコバルディを弾かせてもらった。講習会前に30分ほど時間をもらって練習。いい音のオルガンなのはわかるが、いい音を鳴らすのが難しい。でも、広い空間で音を聞いていると少しずつ重みのかけ方、抜き方がわかってきてだんだん慣れてくる。やっぱり腰と背中が突っ張っているといい音は出ない。これはピアノも同じ。チェンバロも同じ。本番では中間部で鍵盤と格闘してしまいバタバタしてしまい心残りだけど、弾き終わって先生からは「よかった!チェンバロでタッチの練習たくさんしたの?」とお褒めいただいた。(^^)v実は全然していなかったのだけれど、いつもタッチのことを注意されてばかりなので今日はちょっとばかりうれしい。

最近練習する時間もなかなか取れず、なかなか上達しないし、めげそうだったけれどいいオルガンの音を聞いているとやっぱりやめられそうにない。ペダルのついた曲もやっぱり弾きたいなぁ。。。

ちょっとのぞいてみますか?
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いろいろなことが次々とあったのに、更新さぼっている。。。「帰省日記」もまだ残っているけどまずはチェンバロデビューのことから。

2005年8月19日(金)
第4回 東工大 野田メトーデ講座
-コントラバスを美しく弾くために-
東京工業大学・大岡山キャンパス、百年記念館3F フェライト会議室


ちょうど1年前から始めたチェンバロ。野田一郎さんから依頼を受けて、まだ自信がないので少々迷ったがよいチャンスと思ってお引き受けし、今回の「野田メトーデ講座」にて秘やかなる?チェンバロデビューとなった。100名近い講座聴講の方々に聴いていただいたのだから、ちっとも秘やかではないですが(^^;)

◇演奏曲目◇
エックレス:ソナタ第1楽章
ヘンデル:協奏曲 全楽章 (原曲:オーボエ協奏曲)


当日朝。。。

朝起きたら、半年前に借りてから今までなんのトラブルもなく使ってきたイタリアンヴァージナルの弦が夜中のうちに一本切れていた!この楽器を運んで使うのに!予備の弦を持っていなかったのだ。焦った。でもよく調べたら幸い数回しか使わない音だったので、切れたまま使うことに。ツメの予備は気にしていたのに…今後はちゃんと弦もスペアを持っておくこと。教訓!
先生、楽器製作者のKさん、朝から何度も電話でお騒がせしてすみませんでした!

朝はちょっと焦ったけど、1オクターヴ下の音を使うことで切れた弦のことではまったく問題なく演奏できた。演奏した感想…「楽しかったけど、難しい~!」難しい点はいろいろとあるが、今は述べません。次回またコンサート等でみなさまに聞いていただけるときには、進化できているようにしたいと思います!

さて、「野田メトーデ講座」について。「コントラバスを美しく弾くため」の要点がうまく整理され、内容のわりには短い時間ではあったが、実演をまじえながらわかりやすく説明された。何より、野田さんの実演が短いフレーズではあるのだがどれも見事な音楽で「まいりました!」!

チェンバロ演奏はともかく、我が家に借りているイタリアンヴァージナルを会場に持ち込んだのだが、楽器を見られたこと、音を聞けたことをすごく喜んでくださった方が何人も声をかけてくださったことが嬉しかった。これだけでも行った甲斐はあったかな。
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終わったあとは恒例の懇親会。予想以上の参加者でギュウギュウ詰めだったが、新しいお仲間も増え、また来年につながっていく。

自分で車に楽器を積み込んで会場入り(会場では男性方に運んでいただきましたが)。待ち時間には調律、休憩時間にも調律、と、いつもは自分の楽器を運ぶこともなく、調律も注文だけつけて調律師さんにお願いしているピアニストとしては、結構ハードな、でもちょっといつもと違う楽しい一日でもあった。(^^;)
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